日常患者さんからの質問が多い疑問点をまとめてみました。

- 一般的には親知らずを抜く程度と説明しますが、そもそも親知らずを抜くのは痛いというのが世間のうわさになっていますから誤解しがちです。当院では術前に2回に分けて局所麻酔をしっかりかけますので、術中に痛みを感じる事はほとんどありません。

- 目安として、1本20分と考えてください。これ以上かかるのは単純な埋入ではないケースで、その場合事前に説明があります。また、2本3本と増えても、植立する手順に沿って同時に行いますのでさほど時間は増えません。当院では患者さんの入室から術後の退室まで準備・説明・術後レントゲンの解説までで約1時間から1時間半を確保しています。

- 1本目が20万円、2本目からは15万円です。これには、手術費用、インプラント本体、上部構造体(最後に被せるもの)、メインテナンス、レントゲンなどすべてが含まれており、わかりやすい体系になっております。

- 順調なら6週間です。その間毎週チェックに来ていただき、状況に応じて判断します。毎週チェックポイントが異なりますので、自分で大丈夫そうだと判断せずきちんと指示通り通院してください。

- 残念ながら今のところ保険適用はありません。ただし、確定申告の際「医療費控除」を受けることができるので、税金が返ってきます。詳しくはスタッフにお尋ねください。

- 今のところ長期観察症例数の報告自体が少ないので断言はできませんが、当院で採用しているAQBインプラントでは20年経過後でも順調な症例が多数報告されています。当院でも導入6年ですが生存率は96%で、今後も追跡していきます。

- ほとんどが1ピースタイプを使いますので、手術は1回です。これにより患者様と術者の双方の負担が軽くなり、手術費用も安く抑えられるのです。

- 大まかに言って、最初が小学校低学年で上下の前歯が生えてきた段階です。この時点での上下のあごの関係、歯並びのでこぼこの程度で今後のことは大体アドバイスできます。また最近は乳歯の時期の受け口(反対咬合)に有効な装置の治験例が成績良好ですので、まだ早いと思わずにご相談ください。また、成人症例は遅すぎるということはありません。歯周病のケアを重点的に行いながら治療を進めますので安心してご相談ください。

- 装置を付けて2,3日から1週間ほどは歯が浮いた感じがします。痛い場合は我慢せず痛み止めを服用します。皆さん必ず慣れます。ご心配なく。

- 表側につける場合、透明なブラケットを使用します。また、最近はワイヤーも白いものの種類が増え、気付かれない場合もあります。表側自体に抵抗がある場合、歯の裏側に装置を付ける方法もあります。当院ではSTbという最新の小型のブラケットを使用しますので、以前に比べ不快感が激減しました。詳しくは院長にお尋ねください。

- 個人差がありますが、3シェードくらい白くなる方がほとんどです。当院では「シェードアップ・ナビ」という測色器を用いて、白さを数値化し客観評価しますので効果が実感できます。

- およそ6カ月です。後戻りではなく「再着色」といいます。白さを維持するため、当院で「ホワイトニング・ペースト」を用意していますので毎日のブラッシングでお使いいただけると白さが持続します。受付でお尋ねください。

- 当院の「ビヨンド・ホワイトニング・マシーン」は、日本人の薄いエナメル・象牙質に合わせて発熱量の極めて少ない構造を用いていますので、術中熱いと訴えた患者様はいません。不安な方には術前にロキソニンを服用してもらっています。何よりも事前の診査が重要ですね。



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