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患者さまのよろこびの声

矯正歯科ワールド

矯正治療の必要性をご理解いただくコーナー「矯正歯科ワールド」です。
症例の種類は「矯正が必要な症例の種類」を、治療記録は「症例紹介」をご覧ください!

矯正治療の必要性

歯並びが悪い事は、こわい病気なのでしょうか?いいえ、みなさんの骨格も歯も親からもらった大切な身体の一部です。それはそれで自然な生理的状態です。放っておいてもまず命に別状はないでしょう。

それでは、なぜアメリカでは高校生の80%が矯正経験者なのでしょうか?肥満や喫煙が身体に良くない、ひいては文化的ではないといわれるようになるずっと前から、親が子供の歯並びを治すのは責任のようなものでした。
それは、歯並びが悪いという状態を放置することで、次にあげるようなさまざまな不利益を被るからです。

歯並びの悪さ(不正咬合)に由来する不利益

外来の様子
1)

虫歯になりやすい。

2)

歯周病になりやすい。

3)

発音障害が起こる場合がある。

4)

食べ物がうまく噛み切れないなどの機能障害、ひいては消化器全体に悪影響を及ぼす。

5)

人前で口をあけるのが恥ずかしいなどの小さな心理的コンプレックスから始まって、対人恐怖症や人格形成にも影響が出やすい。学校ではいじめの原因になったという報告や、欧米ではビジネスチャンスを逃すとまでいわれる。

6)

将来的に入れ歯やブリッジなどが必要になったとき、個々の歯の位置が悪いと治療設計が困難。

7)

口がうまく閉じられないケースでは、口輪筋など表情筋は弛緩し、だらしない表情になる。

8)

歯並びや骨格系の問題は、遺伝のせいだとあきらめることで、家系全体にまで無用なマイナスイメージをもつ。

9)

悪い歯並びから来るかみ合わせの不安定さや顎のズレが顔面骨格の成長に悪影響を及ぼし、顎関節症の原因になる場合もある。また側弯症との関連もあるとされる。

など、あげればきりがありません。
私の父も矯正歯科医でしたが、診療室の中に「白歯微笑」「明眸皓歯(めいぼうこうし)」という有名な書道家の書いた文字を額に入れて掲示してありました。ともに白くきれいな歯の大事さを謳ったものです。まさしくこれに尽きますね。Let’s get super smile!

矯正が必要な症例の種類

叢生(そうせい)の症例

叢生(そうせい)

いわゆる「乱杭歯(でこぼこの歯)」です。歯と土台の骨の大きさの調和がとれていないために、でこぼこになります。抜歯が必要な場合が多いですが、8歳ごろから顎の骨を拡げることで抜歯を避ける治療もあります。虫歯や歯周病など万病のもとです。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)の症例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎の方が下顎より前へ出ているいわゆる「出っ歯」です。日本人の場合60%が下顎に原因があるといわれています。8歳ごろより上下の顎の位置をコントロールするのが望ましいです。

 反対咬合(はんたいこうごう)の症例

 反対咬合(はんたいこうごう)

下顎の方が上顎より前へ出ているいわゆる「受け口」です。下顎の骨は思春期成長期にわたり成長を続けますので、十分な管理が必要です。最近は乳歯列期より治療を開始する治療法が見直されています。

開咬(かいこう)の症例

開咬(かいこう)

歯が部分的に咬み合わない状態です。
別名オープンバイトともいい、一部は咬み合っているのに他が咬み合わない状態(特に前歯があいた症例が多いです)。口をあけると前歯の間から舌が見えるといった特徴があります。前歯で物を噛むことができないため、咀嚼(そしゃく・食べ物を噛み砕くこと)機能に障害が表れます。

矯正治療のすすめ方

院長
1. 矯正相談

まずは相談してみましょう。なにせ無料です。お口の中やお顔を拝見して悩み事と照らし合わせながら、専門的なアドバイスをしていきます。みなさんやその親御さんとドクターの信頼関係が重要ですから、なんでもじっくり聞いてください。だんだんやる気が起きてきますよ!

↓

基本検査
2. 基本検査

検査まで進んだら、今度はしっかりお顔やお口の中の診査、歯形の採取、レントゲン撮影、写真撮影を行います。これらをもとに診断を出してから、やるか否かをお決めになっても結構です。

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診断
3. 診 断

検査結果を詳しくご説明いたします。矯正治療の成功は正しい診断にかかっているといっても過言ではありません。ここでは具体的な装置や方法、治療期間の見通し、費用の全て(当クリニックではほとんどのクレジットカードがご利用になれます。)までご説明いたします。ドキドキですね!

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矯正治療前の虫歯治療や抜歯など
4. 矯正治療前の虫歯治療や抜歯など

矯正治療への期待をふくらませながら、当クリニックでは必要な処置をいたします。面白いことに、この期間にドクターとすっかり顔なじみ、仲良しになってしまうんです。

↓

矯正治療スタート
5. 矯正治療スタート

さあ、装置を入れて治療の始まりです。固定式のものや取り外しのものなど装置はさまざまです。ドクターの指示をよく守って一緒にゴールへ向かいましょう。装置によってのブラッシング指導や矯正治療特有の違和感、痛みについても充分説明を受けましょう。治療中にできた(!)小さな虫歯の治療もその都度治療します。通院は通常1月に一度です。場合によっては間隔が長くなる場合もあります。

矯正治療の費用

外来の様子

ご存知のように矯正治療は保険が利きません。(ただし顎変形症や先天性外表奇形の一部には保険の利くものがあります)

下記が、標準的な矯正治療にかかる費用の目安です。

例1: 成長期(第1期)からの矯正治療

約25万円〜33万円(税込)

例2: 第2期からの本格的矯正治療

48万円〜56万円(税込)

例3: 上記の例1から継続して例2へ移行する場合

例1の費用に、プラス26万円(税込)

詳細な料金表

※すべて消費税込みの価格です
矯正治療全般の費用
最初にかかる費用矯正相談料無料
基本検査料42,000円
診断料31,500円
基本施術料157,500円
装置料下表参照
必要に応じてかかる費用セットアップモデル10,500円
転医資料料10,500円
来院ごとにかかる費用調整料5,250円
観察料2,625円
※すべて消費税込みの価格です
装 置 料
舌側弧線装置(片顎)52,500円
チン・キャップ42,000円
スライディング・プレート31,500円
上顎前方牽引装置(M.P.A.)●マスクタイプ52,500円
●ホルンタイプ31,500円
トランスパラタル・アーチ52,500円
ホールディング・アーチ52,500円
ヘッド・ギアー●ヘッド・キャップ52,500円
●ネック・タイプ52,500円
急速拡大床42,000円
クオード・ヘリックス42,000円
機能的顎矯正装置52,500円
2×4システム31,500円
M.T.M52,500円
マルチブラケット装置
(上下)
●メタルブラケット210,000円
●コンポジットブラケット252,000円
●セラミックブラケット273,000円
●デーモンブラケット378,000円
●リンガルブラケット630,000円
●インダイレクト……プラス31,500円
マルチブラケット装置
(上下)
●ホーレー・タイプ42,000円
●ベッグ・タイプ42,000円
●クリアー・タイプ42,000円
ポジショナー21,000円
ムーシールド31,500円
院長

最後に、歯を動かす治療(動的処置)が終了した後で、後戻りを防ぐためのリテーナーという装置を入れます。これは自分で取り外せるもので、3種類の中から症例に合わせてドクターが選択します。装置代はいずれも上下で4万円です。